2012年10月29日月曜日

猫と一番お気に入りのおもちゃ。

我が家のお猫さまももうすぐ6ヶ月です。

そういえば、TFとかナーフとかでお遊びになられているご様子しか
紹介してなかったので、たまには普通の猫用おもちゃを、ということで
一番のお気に入りでお遊びになられているご様子をご紹介しようかと。





で、その一番お気に入りのおもちゃですが、こちらになります。


ドギーマンのじゃれ猫 宙返りです。
プラスチックの竿にゴムひもが繋っていて、その先に鈴と鳥の羽根がくっついています。
ピンクのほうが、現在も売っているもの、上にちらっと見えている緑のは
少し前の仕様のものです。

この、鈴と羽根という組み合わせが、我が家のみゅう樣にはたまらないらしく、
保管場所の近くにいくだけでウズウズしはじめ、出した瞬間飛びついてきます。
その後、しまうまで食い付いて離れません。

ほったらかすとゴムひもを噛み千切るので、手の届かない場所への保管が必須になります。
ほったらかさなくても、遊んでいるうちにゴムひもを噛み千切ろうとしますので、
長く使いたい場合は注意が必要です。
ピンクのほうは注意していたのですが、購入して数日後に1ヶ所噛み千切られていますw

では、とりあえず動画でも。


背景になっている布団の色が濃いせいか、なんだか画質がひどいことになってしまいました。
いちおう、写真も撮ってみたんですがさすがにブレブレで全然分かりませんでしたw





さて、そんなみゅう樣に大人気のじゃれ猫宙返りですが、
我が家では、ピンクのほうは2代目で、初代は緑です。

この2つ、少し仕様が違いまして、プラスチック竿にはゴム紐が簡単に取れないように
工夫が追加され、羽根は凄く抜けやすくなっています。
プラスチック竿の違いの詳細も写真に撮りたいところだったんですが、
見えるところにあると、みゅう樣に強奪されてしまうので、並べた写真が全然撮れませんでしたw

羽根のほうは、上の写真や動画内で短時間に3枚ほど飛び散っているのが確認できますね。




初代はこのように、ゴムひもがボロボロになるまで遊びたおしたのですが、
羽根の頑丈さが桁違いなので、改修することにしました。



そして生まれかわったのがこちら。
羽根部分を止めている、緑のプラスチックから強引に羽根を抜くと、
ボンドで埋めるように固定されていたため、ボンドを除去。
太めのゴムひもで強化を図るため、プラ部分の紐を通す部分をキリで拡げ、
瞬着でゴムひも、プラ部分、羽根ごと固めました。

頑丈さがまるで違うこちらの初代改修型で遊んでみた動画がこちら。


ひもの太さのせいか、竿を使ってないせいか、鈴がないせいか、
異常なほどの食い付きは発揮しませんでした。

そして取り敢えず鈴を付けてみたのがこちら。


まだいまいちです。
もしかしたらもう疲れてるだけかも知れません。
次回、初代改修型だけ出して食い付き具合を確認してみる必要がありそうです。


そんなこんなで、じゃれ猫宙返りでお遊びになるみゅう樣でしたが、
よくよく考えてみれば、じゃれ猫宙返りは結構お安い商品なので、
わざわざ手間をかけて、みゅう樣の執拗なまでの監修を受けてまで
改修する必要があったかと言うと、買ったほうが早いというのが正直なとこですw

それではまた。