2012年9月29日土曜日

トランスフォーマープライム AM-20 アイアンハイド。

今日も多々買ってきました。かーばたです。

今日の購入分。

ガイアユニクロンに、アイアンハイドが2個、ゾリMが2個、アルクSが2個、ベーハーBが1個。
価格調整用に、メディックノックアウト(3個目)、スカイワープ(2個目)、ジェットビーコン(5個目)と、バロGで、
シャイニングアルエRを1個、Pを2個もらってきました。
シャイニングアルエYは、お取り寄せになってしまったので
(3000円分は既に購入していますが)、明日取りにいってきます。

amazonさんからのアームズマスターオプティマスは明日になりそうです。

そんなこんなで、とりあえずアームズマイクロンのアイアンハイドのレビューでも
簡単にしていこうかなと思います。












シール無しビークルモード。

なんだか形の影響か、錯覚か、いつもより小さく見えます。
ですが、並べてみるとノックアウトさんとほぼ同じサイズです。

上下からは見てはいけないことになっています。









シール無しロボットモード。

色々気になる部分があるんですが、とりあえず、一番気になる背中のボンネットは、
簡単に外れるというか、変形するたびにふっ飛んでいくので、逆にはめると
最後の写真のようにキレイにまとまります。

前腕の裏側のスカスカ感はあまり気になりませんでしたが、
足の内側と脇腹から背中にかけてのスカスカ感は最初けっこう気になりました。
でも遊んでいるとそのうち気にならなくなりました。そのくらいの感じです。









シール有りビークルモード。

真っ赤だったのがツートンに。今回、ツートンカラー用シールが大半で、
テールランプなどのディティールアップ用のシールはほとんどありません。
フロントバンパーに少し貼るくらいです。
段差がある所に貼ることが多いので、つまようじを用意しておくといいかも知れません。











EZコレクション版。

唐突ですが、比較用にEZコレクション版アイアンハイドの写真を置いておきますね。
EZ版は荷台にほぼ穴がなくていいですねぇ。







EZコレクション版。ロボットモード。

ついでにEZコレクション版アイアンハイドのロボットモードも置いておきますね。
腕にガワ感はありますが、サイズにしてはとても良い出来です。






ビークルモードwithアームズマイクロンアイロ(2個)

アイアンハイドはやっぱりこのカックイイ武器を2個装備したい、ということで
2個買いました。まぁもう1個はどうせそのうち塗装に手を出してしかも放置するだろう、
という未来が明確に見えてたので、買っちゃえと。

で、せっかく2個あるのでビークルモードに載せてみたものの、サイズの問題で
左右が干渉してしまい、きちんとは載りません。
砲口(らしき部分)を後ろ向きで、しかも5mmジョイントじゃない部分にさしているので
固定感もほぼありません。載ってるだけです。
写真でAMアイロがささっている部分は、足首のボールジョイントの嵌っている部分です。
たまたまボールジョイントが5mmっぽかったので丁度よく載っけれているだけです。

海外版のRID Agent Kupはまだ持っていないのですが、斜め前の穴が武器を
固定する穴だと思います。たぶん。(めんどいのでちゃんと調べてません。)
そっちの穴には残念ながら砲口を前に向けても後ろに向けてもルーフと思いっきり干渉します。

ですので、ビークル時にちゃんと付属のアームズマイクロンを固定できるのは、
ドア横のジョイントだけ、ということになります。
(干渉しない長さのモノなら、ちゃんと荷台に固定できます。)







シール有りロボットモード。

ビークル時に見えていないシールは、脛と胸のインシグニアだけです。
脛のシールは、いかにもシール貼りました感があって、ちょっと安っぽく見えてしまいます。
たぶん、モールド的に足の横と同一パーツのはずなのに、前面だけシールだからなのではないかと思っています。
塗装すると結構印象が変わりそうな気がします。




EZコレクション版の付属武器。

またもや比較用にEZコレクション版を置いておきますね。





ということで、やはり2個持ちしたいということで2個持たせてみましたが、
腕の横のジョイントに固定すると少しバランスが上に行きすぎているような気がします。
そして軸が少し長いです。


砲口の向きを無視して、バランス重視で逆向きに装備してみましたが、
バランスは少し改善したものの、やはり軸が長いです。





手持ちに変えてみました。手持ちはなかなか良い感じだと思います。
バランスは悪くないです。




ただ、手持ちは手持ちで、前腕の出っ張りが干渉して、あんまり深く持てないんですよね。
これが腕の横に装備したときに軸が長い感じを出している原因かもです。
そして、残念ながら、アームズマイクロンアイロは前後に2つ連結したりは出来ません。
つなげたかった...。





アームズマイクロン アイロさん。

なかなかいい感じのアームズマイクロンです。武器形態は格好良く、まとまりがあります。
ロボット時は膝が動きます!
腕は前にスイングできます!

と喜んでたんですが、腕の前スイングは1クリック分くらいしか有効に機能しません。
するだけ嬉しいですが。
足は膝が180度曲ります。たたまれちゃいますが。
その代わりと言ってはなんですが、太股は左右が股関節の軸で繋っているため
独立して動かせません。
でもアームズマイクロンとしては相当動くほうだと思います。




可動はこのくらいです。

忘れるところでしたが、結構可動範囲は広めです。

首はボールジョイント。左右は360度。上下は気持ち程度です。
肩は前90度、後ろ30度、横90度くらいです。後ろへはタイヤが干渉してしまいますね。
肘は120度くらい曲がり、手首は固定です。
胸、腰も変形の都合上固定です。
股関節は前後180度、左右150度くらいです。
太股にロール。干渉しないので360度いけます。
膝は90度。
足首は特殊な構造で、変形機構を生かして内側に30度くらい曲がります。
足首自体はボールジョイントですが、ここも特殊で横にはほぼ曲がりませんので
上述の変形機構を生かして曲げるのみです。
前後は、前45度、後ろ90度ちょい曲がります。


シール有り、EZ、シール無しの3ショット。

というわけで、結構癖のあるアイアンハイドさんですが、
動かしているとやっぱりかっこよくて良さげな感じに思います。
あ、フロント周りの変形がかなりタイトで、ちょっと慣れるまで時間がかかるかも知れません。
私も最初はEZでいいやーと思っていましたが、EZのアイアンハイドさんって
変にヘルメットが長くてあんまり顔がかっこよくないんですよね。
まぁ、それが味ではありますがw

そんなわけで、オッサン顔が普通にキマるAM アイアンハイドさんのご紹介でした。
それではまた。